農家が“イチゴマン”に変身…保育園児にイチゴのプレゼント 特産品を好きになってもらおうとJA豊橋が企画
愛知県豊橋市の保育園で、「イチゴマン」が園児に特産のイチゴや苗をプレゼントしました。
豊橋市の「みどり保育園」に登場したのは、イチゴの被り物をしたイチゴマンです。
正体は地元の若手農家で、特産のイチゴ「章姫(あきひめ)」や、イチゴの苗をプレゼントしました。
園児たち:
「ありがとう」
JA豊橋は特産のイチゴを好きになってもらおうと、地元の保育園に通う子供たちにプレゼントする取り組みを続けていて、子供たちは苗に水をあげるなど世話をしていました。
園児:
「(イチゴは)好き。甘いところ」
別の園児:
「イチゴ食べるのが楽しみ。パクッて食べたい」
給食の時間になると、1人3個ずつ配られたイチゴを頬張っていました。
園児:
「いただきます。甘い」
別の園児:
「おいしかった。また食べたい」
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