沖縄でキャンプ中のドラゴンズの1軍がベイスターズと対戦し、先発した根尾昂投手が完璧なピッチングを披露しました。
根尾投手は対外試合では今季初登板で、初回をわずか7球で抑えると、2回にはかつての同僚、京田陽太選手をゴロに打ち取り、予定していた3イニングを無安打無失点で抑え、上々のスタートを切りました。
根尾投手：
「ちょっと危ない球もありましたし、反省するところも多々ありますけど、1戦目にしてはというくらいですかね。もっと精度を上げていかないといけないですし、物足りない感じです」
また打線では、新たに加入した外国人の育成選手で21歳のキューバ出身・ロドリゲス選手が、2回2アウト1・2塁で初球をとらえてタイムリーを放ち、来日初安打・初打点を記録しました。
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