
三重県熊野市で12月1日、世界遺産の熊野古道などを駆け抜けるトレイルランニングレースが行われました。
2024年で10回目となるレースには、全国からおよそ600人が参加しました。最も長い50キロのクラスは午前6時にスタートし、ヘッドライトに照らされながら思い思いのペースでゴールを目指します。
選手たちは標高645メートルのツエノ峰の山頂や、世界遺産の熊野古道などの起伏の激しいコースに息を弾ませながらも、美しい景色を楽しんでいました。
【動画で見る】最長コースは50km…世界遺産の熊野古道など駆け抜けるトレイルランニングレース 全国から約600人が参加