
中日ドラゴンズの2軍は2月12日、横浜DeNAベイスターズと練習試合を行い、5対16で大敗しました。
沖縄県読谷村で行われた練習試合には、中継ぎに転向した根尾昂投手が8回のマウンドに立ちました。
かつて、ショートのポジションを争った京田選手との対戦はショートゴロに打ち取りましたが、1イニングを投げ、ヒット2本を打たれ1失点でした。
試合は序盤から、ドラゴンズの投手陣がベイスターズ打線につかまる大荒れの展開となりました。
先発した2年目・19歳左腕の福田投手が初回、先頭打者から3者連続でホームランを浴び、後続の投手も打ち込まれ、ヒット24本を浴び16失点と、課題が残る結果となりました。
【動画で見る】被安打24 16失点と大荒れに…中日2軍がDeNAとの練習試合で大敗 先頭打者から3者連続で本塁打浴びる