完成すれば24時間運用も可能に…中部国際空港で新たな滑走路の着工式典 2028年3月末の供用開始予定
中部国際空港で2025年2月22日、事実上2本目の滑走路となる新たな滑走路の着工式典が開かれました。
中部国際空港では2025年2月、国土交通省から新たな滑走路の整備が許可され、22日、着工の記念式典が開かれました。
新滑走路は全長3290メートル・幅45メートルで、老朽化が進む今の滑走路を補修する際の代替滑走路としての役割もあり、完成すれば空港の24時間運用も可能になります。
2025年中に工事が始まり、供用の開始は2028年3月末の予定です。