
名古屋市は、金山総合駅に隣接する商業施設「アスナル金山」を2028年2月までに解体し、新たな複合施設を整備する計画を発表しました。
アスナル金山は、名古屋市の市有地を市の外郭団体が借りて、2005年から運営されています。
名古屋市は2028年2月までに現在の施設を解体し、跡地に民間事業者と共同で複合施設を整備する計画を公表しました。
新たな施設は、現在の3階建てから高層建築に建て替え、ホテルやオフィス、新たなホールなどの整備を検討しています。
市は金山地区一帯を再整備する方針で、「Niterra日本特殊陶業市民会館」も2027年度末で閉館し、2035年度の開館をめざすと発表しました。
※画像は名古屋市提供
【動画で見る】市民会館も27年度末で一旦閉館…名古屋の『アスナル金山』28年2月までに解体し高層建築の新複合施設を整備へ