2025年夏の参議院選挙に向けて、候補者のポスターを貼る掲示板の設営が6月9日、岐阜県で始まりました。

 岐阜市では6月末にかけて、市内の公園や学校の前など439カ所に設ける予定です。

 県の選挙管理委員会は今後、立候補者が増える可能性があるとして、2022年の前回よりパネルのサイズを拡張し、掲示できるポスターの数も4人多い最大12人としました。

 岐阜選挙区ではこれまでに5人が出馬を表明していて、「7月3日公示・20日投開票」の日程が有力となっています。

【動画で見る】7月3日公示 20日投開票が有力…参院選の候補者ポスターを貼る掲示板の設営始まる 3年前の前回よりサイズを拡張