リンパ腫疑われ隔離して飼育…東山動植物園で生まれた7歳のコアラ「ななみ」死ぬ 12日から献花台を設置 2025/12/12 16:53配信 東山動植物園によりますと、12月11日午後1時半ごろ、7歳のメスのコアラ「ななみ」が死んでいるのが見つかりました。 2025年8月以降、食欲が落ちるなど体調が悪く、10月末からはリンパ腫が疑われ、隔離して飼育されていました。 7月7日生まれだったことから「ななみ」と名付けられ、東山で「ワトル」と「おもち」の2匹の子供を残しています。 コアラ舎には12日から、献花台が設置されています。