小中一貫校が利用するクラウドサービス会社に“サイバー攻撃” 生徒と教員計150人分の個人情報が外部流出か
サイバー攻撃を受け、岐阜市の小中一貫校の150人の個人情報が流出した可能性です。
岐阜市教育委員会によりますと、今月2日、小中一貫校の藍川北学園が利用するクラウドサービスの東京の運営会社がランサムウエア攻撃を受けました。
これにより、生徒136人と教員14人の氏名や性別や学習意欲などに関するアンケート調査への回答などが、外部に流出した可能性があるということです。
現時点で不正利用などは確認されていないということです。