メバチやキハダなど400匹程…三重県の尾鷲漁港でマグロの水揚げ 正月商戦に向けて仲買人が次々と競り落とす
マグロの需要が高まる年末年始に向け、三重県の尾鷲漁港で新鮮なメバチマグロなどが水揚げされました。
尾鷲漁港では夜明け前の午前6時から、新鮮で脂が乗ったおよそ50キロを超えるメバチマグロやキハダマグロなど400匹ほどが次々と水揚げされました。
並べられたマグロはセリにかけられ、大勢の仲買人が正月商戦に向けて次々と競り落としていました。
競り落とされたマグロは、尾鷲市内の鮮魚店をはじめ、愛知県や関東方面に出荷されます。