三が日は例年約150万人の人出…豊川稲荷で本殿に供える餅つき 大鏡餅は食品ロスの観点から“ほぼ発泡スチロール” 2025/12/28 18:11配信 正月三が日で例年およそ150万人が訪れる愛知県の豊川稲荷で12月28日、僧侶がお経を唱えながら餅をつく伝統行事が行われました。 僧侶らおよそ20人は、ことし1年の感謝と新年の安寧を祈りながら本堂に供える餅をつきました。 本殿には大鏡餅が奉納されましたが、食品ロスの観点からほとんどの部分は発泡スチロールでできているということです。