名古屋市千種区の飲食店で、オーナーの女性に「金を売りたい」などとウソの話を持ち掛け2000万円をだまし取ろうとしたとして、中国人の男2人が逮捕されました。

 逮捕されたのは、中国籍で住所・職業不詳のシャオ・フーライ容疑者(52)と、ジョン・ユーファー容疑者(46)です。

 シャオ容疑者らは23日までに、千種区の飲食店でオーナーの女性(52)に対して「解体現場から出てきた金を売りたいが、日本語ができないので代わりに売ってきてほしい」などとウソの話を持ちかけ、2000万円をだまし取ろうとした詐欺未遂の疑いが持たれています。

 シャオ容疑者らは女性を信じ込ませようと、出てきた金から削り取ったと偽って純金の破片を渡していて、不審に思った女性が警察に通報し発覚しました。

 警察は2人の認否を明らかにしておらず、動機や余罪などを詳しく調べています。