流域の市長ら「このままだとダムの水が無くなる」愛知の豊川用水で節水強化 水源の合計貯水率が平年の3分の1以下に
愛知県の豊川流域では、去年7月以降から雨が降る量が少ない状態が続いていて、今後もまとまった雨が見通せないため、東三河地方に水を供給する豊川用水で、28日から節水対策が強化されます。
豊川用水の水源である「宇連ダム」や「大島ダム」などの合計貯水率は、27日午前0時時点で20.4%で、平年の3分の1以下になっています。
流域の市長らは、市民に対して「このまま使っていくとダムの水が無くなるため、節水への一層のご協力をお願いします」と合同でメッセージを発表しました。
豊川用水ではこの冬3回の節水対策が行われることとなり、これは1995年以来31年ぶりになります。