
昭和20年、愛知県の三河地方で多くの死者を出したものの、戦争のために被害が隠された「三河地震」についての企画展が、蒲郡市博物館で開かれています。
三河地震は昭和20年1月13日に発生した内陸直下型地震で、西三河南部を中心に多くの家屋が倒壊し2306人が犠牲になりましたが、軍部の情報統制で写真や資料が極端に少なく、「隠された地震」と呼ばれています。
会場には、地震発生のおよそ2週間後に現地に入った、東京帝国大学の宮村摂三氏が撮影し長年公開されていなかった写真など、133点が展示されています。
企画展は2月23日までです。
【動画で見る】“隠された地震”と呼ばれる…1945年に発生した『三河地震』の企画展 2306人が犠牲となるも戦時中で情報統制