岐阜県各務原市のJR高山線の踏切で去年10月、特急列車とキャリアカーが衝突した事故で、警察はキャリアカーの女性運転手(27)を書類送検しました。

 運送会社に勤務する名古屋市西区の女性運転手(27)は去年10月、キャリアカーで各務原市蘇原興亜町のJR高山線の踏切内に進入し、特急列車に衝突して乗客5人に軽いケガをさせた過失往来危険などの疑いが持たれています。

 警察によりますと、女性運転手は警報機の音に気づかずに踏切の中に入って出られなくなり、非常ボタンを押したが間に合わなかったと説明しているということです。

 女性運転手は「間違いありません」と容疑を認めていますが、警報機の音に気づかなかった理由は分かっていないということです。