名古屋市は、金山総合駅前の複合ビルの建設計画を延期し、「アスナル金山」の営業を2036年3月まで続けると明らかにしました。

 市はこれまで、複合施設・アスナル金山の営業を2027年10月に終了して解体を進め、2032年度からオフィスやホールなどが入る複合ビルの建設を始める予定でした。

 しかし、工事費の高騰などでさらなる検討が必要になったとして再開発を延期し、アスナルの営業を2036年3月まで続けることを決めました。

 金山エリアでは2027年3月から「Niterra日本特殊陶業市民会館」の建て替えも始まることから、広沢市長は「市民会館建て替えの間、賑わいを途絶えさせない方がよいと考えた」と話しています。