名古屋市天白区の相生山緑地を横断する道路の工事再開を巡り、環境面も考慮した道路建設の折衷案について住民説明会が開かれました。

 3月1日に開かれた説明会には地元住民らおよそ400人が参加し、市側から交通の利便性が向上するなどのメリットや、環境への影響が少ない工事方針などが説明されました。

工事に反対の住民:
「折衷案ではないと思います。あれは道路を作る案です。丁寧な説明を広沢市長から必ずお願いします」

工事に賛成の住民:
「(名古屋市は)すごい努力していただけたんだなと思って、あの状態で作っていただければ」

 相生山緑地を通る市道「弥富相生山線」は、2010年に河村前市長が環境への影響などから工事を中断させましたが、名古屋市は2027年度以降に工事を再開する方針を明らかにしています。