終点の駅到着寸前も減速せず…JR特急の運転士が居眠りし保安装置によって緊急停止 始業時の健康確認では問題なし


 JR東海は、名古屋駅に到着する直前の「特急ひだ」の運転士が居眠りし、保安装置によって緊急停止したと明らかにしました。

 JR東海によりますと、28日午後3時過ぎ、高山駅発の特急ひだが、終点の名古屋駅のホームのおよそ100メートル手前で緊急停止しました。

 男性運転士(51)が居眠りして必要な減速をしなかったため、保安装置が作動したということです。

 乗客およそ180人にケガはなく、電車は11分遅れて駅に到着しました。

 男性運転士が居眠りをしたのは運転操作の記録などから23秒間とみられていますが、始業時の健康チェックでは問題はなく、「直前まで眠気はなかった」と話しているということです。

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