衆議院議員選挙は19日公示され、午後5時に立候補の受付が締め切られました。三重県では10人が立候補しました。
 
 2区と4区では自民のベテランが引退し、それぞれ息子と前知事が後継の候補者になりました。

 2区と3区は自民と立憲の一騎打ちです。

 三重県では、4ある小選挙区のうち、3の選挙区で、立憲、共産、国民、れいわ、社民の野党5党が候補者を一本化しています。

 自公政権の批判の受け皿となれるか、注目されています。