衆議院議員選挙は19日公示され、午後5時に立候補の受付が締め切られました。岐阜県では16人が立候補しました。

 岐阜1区から5区は「自民王国」と呼ばれ保守が強い地域ですが、1月にあった知事選での分裂の影響はないのかが、注目されます。

 3区は自民と立憲の一騎打ちになりました。

 岐阜県では、5ある小選挙区のうち2の選挙区で、立憲、共産、国民、れいわ、社民の野党5党の候補者が一本化されました。

 自公政権の批判の受け皿となれるか、注目されています。