アジアゾウ飼育場の広さは日本最大級…大人も楽しめる人気施設「のんほいパーク」 約130種の動物を飼育
愛知県豊橋市の「のんほいパーク」は、群れで生活をするアジアゾウや、長い舌で上手に葉を食べるキリンなど、約130種類の動物が見られます。
■およそ130種類の動物を飼育…豊橋が誇る人気施設「のんほいパーク」
愛知県豊橋市のJR二川駅の南口から徒歩6分のところに、「豊橋総合動植物園」、通称「のんほいパーク」はあります。
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園内では、およそ130種類の動物が飼育されています。
アジアゾウは、6頭飼育されており、公立の動物園では国内最多。
その飼育場は、群れでも生活ができるよう日本最大級の広さを誇り、設けられているプールでは、水浴びをするゾウの姿も見ることができます。
寿命がおよそ60年で、生きている限り成長し続けるというゾウ。6頭の中で最も大きい48歳の「アーシャ」も、まだ成長を続けているといいます。
キリンは4頭飼育されていてデッキに登れば、舌を使いながら上手に葉を食べる様子が、間近で見られます。
園内には、恐竜模型の展示など、生物の進化と郷土の自然について学べる「豊橋市自然史博物館」もあります。
「のんほいパーク」は、子供だけでなく大人も楽しめる施設です。