サクサク50層の新食感…住宅街に店を構えるイタリアンスイーツ専門店 200年以上の伝統菓子を本場の製法で再現


 名古屋市東区の白壁の住宅街に、知る人ぞ知るイタリアンスイーツ専門店があります。200年以上受け継がれてきた伝統菓子を本場の製法で再現。サクサク50層の新食感が楽しめる話題の一軒を訪ねました。

■住宅街にあるイタリアンスイーツ店
 名鉄瀬戸線「尼ケ坂駅」から徒歩5分。住宅街の一角に店を構えるイタリアンスイーツ店「ガッティ」は、テイクアウトが中心ですが、店先のイートインスペースでも味わえます。

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店主:
「上がシチリアのお菓子『カンノーリ』。下の貝のようなお菓子は『スフォリアテッラ』というナポリの伝統菓子です」

「スフォリアテッラ プレーン」(560円)は、50層以上に重ねたサクサクの生地にクリームを詰めたナポリの名物菓子。チョコや季節のフルーツ、ピスタチオなど4種類から選べます。

作り方は、イタリアの職人直伝。生地にはイタリアから取り寄せた水と小麦粉を使い、冷蔵庫で一晩寝かせます。その後、手で薄く広げて厚さを1ミリ以下にし、筒状に巻きながら50層以上に重ねていきます。

店主:
「(イタリア人は)こだわりがすごい。200~300年もイタリア人が作ってきたお菓子なので、やるならきちんと作りたい」

お椀型に成形し、クリームを詰めてオーブンでじっくり焼き上げれば完成。定番のプレーンには、チーズやミカンの皮を使ったクリームがたっぷり詰まっています。

店主:
「ひだに沿って割っていただくと、食べやすいです」
リポート:
「独特のパリパリ感。パリッとした食感の中に、柑橘の香りがするクリーム。甘さ控えめですね」

■シチリア島発祥のお菓子
 続いて紹介するのは、筒状の生地に濃厚なクリームを詰めたシチリア島発祥の「カンノーリ プレーン」(550円)。プレーンのほか、ピスタチオ、チョコ、ストロベリーの4種類を楽しめます。

イタリア産小麦粉で作った生地をオリーブオイルでカラッと揚げ、チーズ入りのクリームをたっぷり詰めます。「カンノーリ ピスタチオ」(630円)をいただきます。

リポート:
「濃厚です。揚げてあるのに重くなく、さっぱり、しっとりしています。クリームがたっぷり」

「ガッティ」は、本場イタリアの伝統を守りながら、白壁の住宅街で新たな甘い物語を紡いでいます。

2026年2月23日放送

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