二酸化炭素の28倍の温室効果…“牛のげっぷ”から出るメタンガスの測定器が完成 牛に扮した愛知県知事が意義語る


 愛知県農業総合試験場で、牛のげっぷを調べる新しい装置が完成しました。地球温暖化ストップのカギになるかもしれません。

 およそ20頭の乳牛が飼われている牛舎でお披露目されたのは、1日に2、3回の搾乳と同時に牛にエサを与え、食べるときに出るげっぷからメタンガスを測定する装置です。

 CO2よりも強い温室効果があるメタンガス。愛知県内で飼われている5万8000頭の牛が1年に出すメタンは、乗用車の9万台分のCO2に相当するということです。

 なぜか牛に扮して登場した大村知事は…。

大村愛知県知事:
「メタンはCO2の28倍の温室効果がある。牛のげっぷに含まれているメタンを減らすことは大変大きな課題でございまして」

 県はこの装置を活用し、メタン排出量を減らすエサの開発などに取り組む方針です。

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