当番が紙の補充等…市役所で“始業前の業務”が常態化 26人に時間外手当と遅延金を支払う方針 匿名の通報で発覚
愛知県の蒲郡市役所で、勤務時間にカウントしない始業時間前の仕事が常態化していたことがわかりました。
蒲郡市によりますと、去年3月、公益通報の窓口となる弁護士に「市民課で当番表をつくって、時間外勤務の申請なしに始業前に業務をさせている」と匿名の通報がありました。
市で調べたところ、火曜日と金曜日の始業前のおよそ15分間、当番の職員が証明書交付機の紙の補充などをし、時間外勤務の申請をしないことが慣例となっていました。
市は当番表などを元に過去3年分を遡って、退職者を含む26人に時間外手当と遅延金およそ53万円を支払う方針で、現在は紙の補充は始業後にしているということです。

