郵送されてきたスマホから指示…80代男性が“金の延べ棒”1億9千万円相当を騙し取られる きっかけは自宅への電話


 岐阜県大垣市に住む80代の男性が、警察を名乗る男らから金の延べ棒およそ7.5kg・1億9000万円相当をだまし取られました。

 警察によりますと、今年2月、大垣市に住む80代の男性の自宅の固定電話に、警視庁の刑事や検事を名乗る男から「マイナンバーカードが流出している」と電話がありました。

 その後、偽造された男性名義のマイナンバーカードの画像がメールで届いたうえ、郵送されてきたスマートフォンで指示を受けた男性は、貸金庫から金の延べ棒およそ7.5kgを持ち帰りました。

 男性は3月、男らの指示に従い、延べ棒をリュックに入れて玄関の外に置いたところ、何者かに持ち去られたということです。

 男性は1人暮らしで、30日に話を聞いた親族が不審に思い事件が発覚していて、警察が特殊詐欺事件として調べています。

トップに戻る


TOPへ戻る