中東情勢の影響…豊田通商が今年度決算で100億円の利益押し下げ見込む「ホルムズ海峡が正常化しても原油高騰続く」


 トヨタグループの大手総合商社・豊田通商は30日、中東情勢について「ホルムズ海峡封鎖が正常化しても原油価格の高騰は続く」との見方を示しました。

 豊田通商は30日の決算会見で、ホルムズ海峡の封鎖が6月以降徐々に正常化したとしても、当面原油価格の高騰が続くとの見方を示しました。

 物流コストの上昇に加え、中東へのエネルギーの依存度が高い東南アジアの景気が悪化し自動車の販売が減るとの見通しから、今年度は中東情勢の影響による100億円の利益押し下げを見込んでいます。

 昨年度の決算は過去最高の純利益3705億円で、今年度も自動車販売の増加などでマイナスの影響をカバーできるとして、純利益4000億円を予想しています。

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