「大須で“リトル台湾”をつくりたい」立ち寄りグルメの代表格『李さんの台湾名物屋台』新商品・ドーナツも好評

台湾から揚げで“大須の食べ歩き文化”をけん引してきた李さんが、新たに挑むのは台湾で行列ができる人気ドーナツ。大須流にアレンジした新感覚スイーツに、「リトル台湾」への夢を込めています。
■大須の立ち寄りグルメの代表
大須商店街の中に「本店」「万松寺通店」「新天地通店」の3店舗を展開している「李さんの台湾名物屋台」。
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看板メニューの「元祖 台湾から揚げ」(750円)は、大須を代表する食べ歩きグルメのひとつです。
店を営むのは、台湾出身の元俳優・李承芳さん。2001年に台湾の味を再現した唐揚げ店を大須にオープンし、大ヒットを記録しました。

その後、大須では李さんの成功に続けと、ケバブなどの多国籍グルメが次々と登場。さらに、平成の終わり頃には、SNSの普及によって“映えグルメ”が人気を集め、タピオカブームも巻き起こりました。
■台湾で人気の「パリパリミルクドーナツ」
商店街全体で年間およそ100軒が入れ替わるという大須。今も新たなグルメが誕生しています。
そんな中、李さんが2026年3月にオープンしたのが、新たな台湾グルメの店「李さんの台湾パリパリミルクドーナツ」です。

李さん:
「ドーナツの天ぷらみたいな感じです。台湾・台北では40分から1時間待ちの行列ができるほどの人気で、日本人観光客もたくさん並んでいます」

いま台湾で人気を集める「パリパリドーナツ」は、プレーンのドーナツに衣をつけて揚げた一品。提供する直前に、フレーバーで味付けします。
実は李さんの店では、あえて一度冷やしてから提供しています。そうすることで、外側のパリッとした食感を残しながら、油っぽさを抑えたさっぱりとした味わいになるといいます。
リポート:
「思ったより外のカリカリが軽くて新感覚です。中はとろけるような食感で、後味はすっきりしています」

日本で台湾屋台グルメを広めて25年。大須の食べ歩き文化を支えてきた李さんは、大好きなこの街の未来にあらたな夢を描いています。
李さん:
「大須で“リトル台湾”をつくりたい。台湾の夜市のグルメを大須で楽しめるようにしたいです」
台湾の味を大須へ。25年にわたり大須を盛り上げてきた李さんの挑戦は、まだまだ続きます。
2026年5月18日放送

