選挙前に有権者に菓子折りを配った罪に問われている77歳市議 裁判の結果に関わらず辞職の意向固める


 選挙の前に有権者に菓子折りを配った罪に問われている岐阜県本巣市の市議が、議員を辞職する意向を固めたことがわかりました。

 本巣市の鍔本規之市議(77)は、市議選前の去年9月、複数の支援者を通じて、有権者28人に計約6万円分の菓子折りを配った公職選挙法違反の罪に問われています。

 判決は来月9日に言い渡される予定ですが、鍔本市議は12日、東海テレビの取材に対して、裁判の結果にかかわらず次の9月議会までに辞職する考えを明らかにしました。

 理由については、これからも周囲への付け届けを続けるとしたうえで、「議員だから寄附を禁じられるのであれば、議員にこだわらないで人間としてのコミュニケーションを優先することにした」などと話しています。

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