特殊詐欺拠点“オーナー”との関係浮上…住吉会傘下「領家一家」の本部を家宅捜索 中国マフィアへと金が流れた可能性も


 カンボジアを拠点とした特殊詐欺事件をめぐり、愛知県警などは26日、埼玉県の暴力団事務所を家宅捜索しました。

 午後1時ごろ、愛知県警などの捜査員約15人が、埼玉県川口市の指定暴力団・住吉会傘下「領家一家」の本部に入り、約1時間半にわたり家宅捜索しました。

 警察によりますと、日本人の「かけ子」29人が逮捕されたカンボジア・ポイペトの特殊詐欺の拠点のオーナーとみられる佐々木裕介容疑者(38)との関係が浮上したということです。

 警察は、日本の暴力団を通じて中国マフィアに金が流れていた可能性もあるとみて、実態解明を進めています。

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