爆心地から約2.6kmの民家に…81年前に広島で被爆したピアノでコンサート 戦争を知らない世代に平和の大切さ伝える
81年前に広島で被爆したピアノで、愛知県瀬戸市から平和への祈りが奏でられました。
やさしい旋律を奏でるのは「被爆ピアノ」。1945年8月6日、広島に原爆が投下された際、爆心地からおよそ2.6キロ離れた民家の中にあり、奇跡的に焼けることなく残ったものです。
14日に行われた瀬戸市でのコンサートは、戦争を知らない世代に平和を考えるきっかけにしてもらおうと開かれました。
調律師の矢川光則さん:
「被爆ピアノはまだまだ生き続けますので、これから果たしていく役割はますます大きくなっていくんじゃないかなと」
15日で終戦から81年。平和を祈るメロディーが響きわたりました。

