流石に華やか…“お花屋さん”が本業のオーナーがつくる『サラサラかき氷』花の需要が減る夏季限定 見た目にもこだわり


 8月下旬になっても各地で猛暑日が続いていますが、名古屋のカフェ「FLOWERS&RETREAT ENKI」で人気を集めているのが、まるで粉砂糖のようにサラサラのかき氷です。

 氷を削ってシロップをかける一般的なかき氷とは作り方が違い、まず西尾産の抹茶をグラニュー糖などと一緒に水に溶かして、急速冷凍できる機械に入れます。

 そうしてできたサラサラの氷は、抹茶の味をひんやりと楽しむことができます。

 他にも、瀬戸内レモンと檸檬の花からとったハチミツを使ったものや、旬の桃1個分使ったものなど、3種類の氷があります。

 氷そのものに味がついているため、最後まで濃厚な味わいが楽しめます。

 店のオーナー・前田さんの本職は、フラワーアレンジメントをメインとする生花店で、企業からも依頼が来る20年以上のベテランです。

前田さん:
「カフェをオープンする時に、かき氷もやりたいなと思っていた。夏場は花の需要が落ち着くので、夏場だけ。かき氷の機械とかをいろいろ調べていた時に、目をつけたものがあって」

 花や植物に囲まれた空間でゆったり過ごしてほしいと始めたカフェでしたが、夏場は花の需要が下がることもあり、夏限定でかき氷を出そうと計画し、この機械にたどり着いたそうです。

 味の試行錯誤はもちろんですが、本業の生花店のセンスを生かし、かき氷の色味から瀬戸の陶芸職人が作った器を選ぶなど、見た目にもこだわりました。

 サラサラのかき氷は9月末までの販売の予定です。(※9月は土日祝のみ)

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