別居中の息子が突然…市営住宅で80歳母親と53歳娘が包丁で襲われ重傷か 殺人未遂事件として50代位の息子の行方追う
名古屋市東区で29日、親子が刃物で襲われ、重傷とみられています。刺したとみられる息子は逃走を続けています。
29日午後10時ごろの名古屋市東区の住宅街。警察犬を連れた捜査員が周辺をくまなく捜索していました。この2時間前…。
女性からの通報:
「母がケガをした。男が包丁を持って来ている」
53歳の女性から寄せられた110番通報。警察によりますと、東区筒井2丁目の市営住宅の一室で、この部屋に住む80歳の母親と53歳の娘が血を流しているのを駆けつけた警察官が発見しました。
2人は病院に運ばれ、いずれも重傷とみられていて、母親は警察に対して「息子に刃物のようなもので刺された」と話しているということです。
捜査関係者によりますと、別居中の息子(50代位)が母親と娘が住む部屋を訪れてトラブルになり、突然母親を包丁の柄で殴り始め、止めに入った娘の首と腹を刺したということです。
近くに住む女性:
「救急隊の人も来て、ストレッチャーとかそういう音がガチャガチャしていて、警察の方は『危ないので部屋にいてください』と。こんなところでそんな事件が起きるなんて思ってもいなかったので、びっくりしました。1人で住んでいるので怖いです」
近くには小学校もある閑静な住宅街で起きた殺人未遂事件。2人を襲った息子は逃走を続けていて、警察が行方を追っています。

