百条委でパワハラを認定…伊賀市議会が稲森市長への辞職勧告決議を可決 虚偽陳述の地方自治法違反容疑で刑事告訴も


 百条委員会で職員へのパワハラが認定された三重県伊賀市の稲森市長について、市議会は10月30日、辞職勧告決議を賛成多数で可決しました。

 稲森稔尚伊賀市長を巡っては、市の職員がパワハラ発言を受けたと申し立て、市長は全面否認していますが、百条委員会は報告書をまとめ、パワハラを認定しました。

 市議会は30日、市長のパワハラを認定したうえで、百条委員会で市長が虚偽の陳述をしたとして、地方自治法違反の疑いで刑事告訴することが賛成多数で可決されました。

 さらに、議会では市長に対する辞職勧告決議も賛成多数で可決されましたが、議会のあと稲森市長は「市政改革をやり遂げる思いに揺らぎはない」と、辞職を否定しました。

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