東海テレビ

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  • 偶然テレビをつけたら放送していた番組に衝撃を受けました。動物をテーマに扱った番組は娯楽番組になりがちですが、動物を飼うことの責任や命の重さについて非常にシビアに作られた番組だと思いました。タイトルについては賛否両論のようですが、この意味は私は「人間にとっての悪い犬」、という意味と捉えました。実際に悪い犬なんてどこにもいなくて、すべて人間の都合で捉えられてると思うとなんとも悲しく、やるせない気持ちになりました。
    2017. 2. 20 16:27
  • 犬好きおばさん
    先ず「悪い犬」の題名にショックを受けました。ドーベルマンが吠えながら警官を追っかけ回す事件の映像は記憶に新しく、衝撃的でした。でも悪い犬って・・・。我が家でもドーベルマンを飼っています。女の子ですがとてもいい子です。他にもゴールデンレトリバーを飼っていますが、家族全員に大切にされています。あるブリーダーの方に、「やっぱり血統(血筋)は争えませんよ、元々オオカミですから。潜在的に持った闘争心は個々様々だから」と言われました。人間も同じですが、育った環境で性格って変わってしまいますよね。あの子(ヒカルちゃん)は、最初の飼い主さんが育て方を間違えたのかな?って思いました。番組の中でカメラマンさんに噛みついた映像、里親さんと散歩中に事故を起こした事はショッキングでした。トレーナーの高橋さん、そしておじさん頑張って下さい。貴方がヒカルちゃんの話をするシーンやトレーニングシーンを観て本当に犬が好きなんだって思えます。そして涙が出ます。この先「悪い犬」って呼ばれる犬が出ない事を祈ります。
    2017. 2. 20 16:03
  • はまちゃん
    飼い主の身勝手な理由で動物愛護センターに持ち込まれる犬達。決して殺戮をしたくない職員の方々、そしてそこから犬達を助けようと努力を惜しみもなく傾ける方々の姿を見て「犬達への思い、命の尊さ」を感じさせられる番組でした。ひかる(ドーベルマン)に噛まれても怯まずにカメラを回し続けたカメラマン・スタッフの方々に賞賛です。実は先日、私の犬も自宅から逃げ出し高橋さんに保護されました。本当に有り難う御座いました。ひかるを訓練している公園は自宅の近所でひかるの姿も見かけました、訓練中のひかるは高橋さんにとても従順です、その姿を見ると、いつの日か目指す警察犬並みの犬になれるような気がします。それまで高橋さんスタッフの方々には頑張って頂きたいと思っております。どうぞ頑張って下さい。
    2017. 2. 20 14:11
  • るうちゃん
    扱うテーマが素晴らしいことだけに、タイトルと内容に乖離があり残念です。インパクトを出そうとしたのかも知れませんが、それだったらそのメッセージをはっきりと番組内で示して欲しかった。悪い犬なんか1匹も登場していません。すべては人間の無責任さにあるのだと。このタイトルとあの内容では、誤解を招いてしまうように感じました。もし仮にこれが人間の子供だったらどうなのでしょうか?親の教育が至らないばかりに悪いことをしてしまった幼い子について、「悪い子ども」だというタイトルで放送しますか?ヒカルにも必ず人に噛み付くようになった経緯や事情があるはずです。そこに充分フォーカスしきれていないままだと、ヒカルが誤解されてしまい、ひいては犬そのものが誤解されてしまいます。そして、根本的な解決には至りません。避妊手術しない無責任な親も許せません。いらなくなったら捨てる。モノとしか扱っていない人間の意識が、このような惨事に現れています。法律でも器物損壊扱いなのも、おかしいです。いいテーマだけに、もう少し丁寧にそれぞれの問題扱ってほしかったというのが本音です。
    2017. 2. 20 11:46
  • うーたん
    タイトルの『悪い犬』世の中に悪い犬はいません。悪いのは飼い主です。飼い主さえ、しっかりしていれば噛む事なく、事件にはならないですんだ。飼い主のせいで日本は殺処分などある。殺処分0にするにはペットショップの生体販売、悪徳ブリーダーが無くなること。飼い主が最期の最期までしっかりみること。悪い犬なんかは産まれながらいません。愛犬家を敵にするようなタイトル今後はあらためるべきです。
    2017. 2. 20 11:43

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