1972 第3回 新井 規矩雄

●出場選手数/112名(アマ19名)
●予選通過スコア/148(+4)
●優勝スコア/275

3日目までトップに立っていた松田司郎が、優勝を意識したのか、最終日アウトでくずれ新井規矩雄、河野高明とチャールズ・クーディの争いになった。河野高明は16番ショートホールで左ガケ下に落とし、懸命のリカバリーを試みたが、6打をたたき優勝のチャンスを逃してしまった。優勝はプロ6年目にして初のタイトルを得た新井規矩雄であった。