2010 第41回 松村 道央

●出場選手/108名(アマ7名)
●予選通過スコア/150(+6)
●優勝スコア/280(-8)

最終日、トップから3打差の4位タイからスタートした松村道央は、序盤にボギー、ダブルボギーとスコアを落とし、優勝争いから脱落したかと思われたが、そこから残り12ホールで7バーディを奪う怒涛のチャージを見せ、プレーオフに滑り込むと、1ホール目でベテラン・兼本貴司を、3ホール目で藤田寛之を退け、見事ツアー初優勝を掴み取った。
ベストアマチュアは前年度ベストアマの浅地洋祐選手と地元・中部のトップアマチュア・飯田耕正選手との争いとなり、1打差で飯田選手が初戴冠となった。