●出場選手/114名 ●予選通過スコア/142 ●優勝スコア/267(-17)
最終日、首位と1打差の3位タイでスタートした幡地隆寛が15番のバーディーでトップの金谷拓実に追いつき、最難関ともいえる16番パー3でもバーディーを奪い首位に立つと、そのまま逃げ切り優勝。267ストロークの大会レコードで今季2勝目を飾った。また、地元愛知県出身の高校1年生・松山茉生がレギュラーツアー初出場ながら通算10アンダーの17位タイでベストアマチュアを獲得した。