Interview

2015.11.16
キャプテン役は、どのように演じようと?
野球部の男気ある先輩で、情熱もあり、友達思いで、でも結構隙もあって、“男の子”がそのまま大人になったようなキャラクターだと思いますね。ビジネスではお店を3軒も成功させているのでヤリ手でもありますが、姑息なビジネス手段ではなく情熱や人柄というところで成功してきた人なのかなとイメージしています。

女性陣の中では、二郎ちゃん株が急降下で、「私だったら絶対にキャプテンを選ぶ!」と大人気だそうです。
“ぐっさん”がって言われてたらうれしいですけど、役としてですからね(笑)  でも、おこがましいですけど、そんなに無理して作っているキャラクターではないので、気持ちよくキャプテンをやらさせてもらってます。山口智充という人間が「こういう人っていいよね」という理想像を演じているのかもしれないですね。「キャプテン=ぐっさんじゃん」と思われたらうれしいですね。
二郎役の綾部さんは、山口さんから見てどんな方ですか?
落ち着いてますよね。周りの人のことも、冷静に分析してるんですよ。今までそんなに接点もなかったんですけど、何日かしゃべっただけで「ぐっさんって、中坊ですよね」って指摘されて。その通りなんですよ(笑) 家庭があって子どもも3人いるんですけど、気分は中学生のまんま。永遠の中2です。もう十分大人なんですけど、未だに世の中の見る物見る物に、すごく感動してますから。初めて辞書でHな言葉を引いた時と、気持ちは変わってないんです。「これってこういうもんでしょ」と悟ったものが少ないということは、いいことだと思いますね。毎日が、まだまだ刺激に溢れてますから。
キャプテンが思いを寄せる咲を演じる白石さんは?
明るくて、笑顔がステキで、すごく話を聞いてくださって、それを純粋に受け止めてくれるんですよ。一緒に現場にいるだけで、うれしいですね。
制作発表会見の時、山口さんからのVTRメッセージの「デートに行くなら、綾部と山口、どちらを選びますか?」という質問に、白石さんは「ぐっさんです!」と即答されてましたよ。
うれしいですね。僕とのデートは楽しいと思いますよ。自分が楽しみたいし、相手が楽しんでいるのを見るのも好きなので。僕も僕とデートしたいと思いますね(笑)
ご家族と一緒の時、サービス精神旺盛なお父さんなんですか?
“家族サービス”とか“家族のために”とは思ってないので、まずは自分が行きたいところ、自分が楽しいものということありきで、そこに家族を連れてったら楽しいだろうかと考えます。自分だけが面白くて周りが楽しくないことはしないし、周りだけが楽しくて自分が面白くないこともしない。だから、相手や周りに関しては敏感ですね。楽しくなさそうな人は、何十人、何百人いても、「あれ?どうしたんやろ」とすごく気になります。
以前、山口さんの屋形船ライブを拝見したんですが、山口さんもお客さんもみんなが一緒になって盛り上がって、一体感がすごかったです。
基本的に自分が大好きな人間なんで、僕のことを好きでいてくれる人とは気が合わないわけがないんですよ。「あなたもぐっさん好きなんですか?僕もなんですよ」と(笑) だから、この広い世界の中で出会って、この時間、この場所に来てくれた人は、「もう全員ファミリーちゃうん」という気持ちでやっています。

では最後に、山口さんはどんなラストを望みますか?
最終的には、二郎は咲ちゃんとうまくいって、チュンは裕子さんと、三っちゃんは結婚したし、一子さんはよりを戻して…、残ったキャプテンはアルバイトのはるちゃんと、というのが僕的には面白いかなと思ってるんですけど(笑) 

意外と現場で僕らがしゃべってたことが台本に反映されてるんですよ。綾部が「二郎とキャプテンがケンカしたら面白いですよね」と言ってたら、実現したり。だから、日本の店を一子に任せて、キャプテンはシャコンヌ・ハワイ店でのんびりという最終回を楽しみにしております(笑)