MUSIC
主題歌を歌うのはブレイク必至の
注目アーティスト・琴音
「Heaven」
(ビクターエンタテインメント)
次から次へと人を地獄へと陥れていく、この夏最恐のサイコサスペンスドラマ「嗤う淑女」の主題歌を、今後ブレイクの期待がかかる注目のアーティスト、琴音(ことね)が務めることが決まった。琴音は新潟県長岡市出身の22歳で、唯一無二の歌声と静謐(せいひつ)な存在感で世代・性別を問わず支持されるシンガー。
今回、ドラマからのオファーを受け、ダークな世界観の曲を歌うのは初挑戦とのことだが、誰もが持っている心の奥底にある感情を絡みとっていくような歌声がドラマの世界観と見事にマッチした。
歌詞には「死ぬまでへらへら生きていたい?」や「世界が本当のあなたを拒むならルールを壊して」というフレーズも登場し、また楽曲タイトルの「Heaven」も、蒲生美智留が人々をただ地獄へ陥れるだけでなく、結果的にはその人たち自身が“幸せ”を感じている不思議な感情と重なる…。
ドラマの河角直樹プロデューサーは「明るさの中にも憂いがあり、悲しみの中にも光が差すような、琴音さんの深みのある声は人間のダークな深淵に迫ろうとする『嗤う淑女』の世界に更なる奥行きを与えると思います。『Heaven』は暗部を直視することで逆に何だか元気が出てくるような、まさしく深淵を感じさせる素晴らしい曲です。」とコメントし、大いに期待を寄せる。
この「Heaven」は7月27日(土)のドラマ初回放送で初出しとなる!
どんな楽曲なのか、今から楽しみだ。
琴音 コメント
主題歌を担当させていただきました。琴音です。
今回の曲は、音数の少なさと独特な雰囲気を併せ持っていて、歌声の些細なニュアンスが如何様にも影響してしまうので、 普段以上に感覚を研ぎ澄ませて歌わせていただきました。
またダークな世界観の作品に参加させていただくこと自体、 私にとって新鮮な体験だったので、制作が進んでいく日々を とても興味深く感じていました。
この曲がドラマのストーリーとどう融合するのか楽しみです。
「Heaven」琴音
(ビクターエンタテインメント)
作詞:いしわたり淳治
作曲:SOULHEAD、HND
編曲:HND
ドラマのシナリオを元に、ミステリアスでダークな世界を追求し書き下ろされた作品。
人間誰もが心の奥底に秘めている魂の叫びが宿ったかのような琴音の歌声が、 「本当は何がしたいの?」とあなたの心をノックする。
琴音Digital Single「Heaven」
7月31日配信リリース
※音楽ストリーミングサービスおよび主要ダウンロードサービスにて配信予定
ドラマを盛り上げるオープニング曲に
HYDEの「BLEEDING」が決定!!
「BLEEDING」
(ユニバーサル ミュージック)
激しいビートと感情むき出しの楽曲が、美智留の恐怖をさらに倍増する
今月27日にスタートする震撼のサイコ・サスペンスドラマ「嗤う淑女」。
そのオープニング曲に、HYDEのヘヴィーなメタルロック曲「BLEEDING」が決まった。
いきなり激しいビートで始まり、感情むき出しのHYDEの歌声。
ドラマに登場する悪女・蒲生美智留(がもうみちる)の“人の欲望を巧みに刺激しながら破滅へと導く静かな恐ろしさ”とこの楽曲が重なり合い、不思議な化学反応によって怖さがどんどんと倍増されていく…。
感情を激しく揺さぶられながら、美智留から逃れられずどんどん堕ちていく空気を、視聴者も一緒になって体感し、ドラマを楽しんでもらいたい。
この「BLEEDING」は7月27日(土)のドラマ初回放送で初出しとなる!
サスペンスドラマで一体どんな融合を見せるのか、今から注目だ。
HYDE コメント
今回、オープニング曲のオファーをいただきありがとうございます。「BLEEDING」を提出する時、「こんなメタルの曲で大丈夫かな?」と思っていましたが、監督から「ドラマと楽曲・歌詞の世界観がピッタリなので反響も楽しみです」とメッセージをいただき嬉しかったです。恐怖に満ちていて心を震わせる「嗤う淑女」に、“出血”の意味を持つ「BLEEDING」が更なる恐怖の世界に誘っていければと思います。
「BLEEDING」HYDE
(ユニバーサル ミュージック)
written by HYDE, Julian , hico ,Ali
激しいビートに感情をむき出しにしたシャウト。サビ部分のメロディアスでどこか切ない唄声。現実世界の真実を求めさまよう感情を表現した1曲。さらに、ライヴではコール&レスポンスが生まれること間違い無し。