『セブンルール』  #158 「餃子のハルピン」店主・二宮千鶴

 

『セブンルール』

放送日:8月4日(火)23:15~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
東京・三鷹市にある人気店「餃子のハルピン」店主・二宮千鶴。「本当のギョーザはこんな味じゃない」と感じて以来、長きに渡り本場中国の味を作り続ける彼女のルールとは。

<番組内容>
今回の主人公は、東京・三鷹市にある人気店「餃子のハルピン」店主・二宮千鶴(にのみやちづる)65歳。お店の名物は、中国出身の彼女が一つずつ皮から丁寧に作るギョーザ。開店以来増え続けた味は、ホタテ、エビ、イカ、ニラ、サケ、チーズなど、11種類にもなる。味の特徴は、皮がさっぱりして、中身がジューシーなところ。訪れる客は「一度食べると、他の店のギョーザの皮が物足りなくなってしまうぐらいおいしい」と、肉汁が滴るギョーザに頬を緩ませながら語る。

中国・ハルビン市出身で、中国人の父と日本人の母を持つ二宮。木の皮を食べて空腹を紛らわすほど、貧しかった幼少期。当時、ギョーザはごちそうだった。おなかいっぱいに食べられるのは、年に一度の旧正月だけだったという。

22歳の時に家族で日本に移住した二宮。しかし、来日当初に待っていたのは、友人も話し相手もいない、慣れない土地での苦しい日常だった。そのときに口にしたギョーザが人生を変えた。「本当のギョーザはこんな味じゃない。小さい店でもいい。ギョーザ店をやりたい」と思い、つらい幼少期に、生きる支えとなったギョーザの味を広めるという人生の目標ができた。

必死に働いてためた開店資金で、店を開いて38年。今ではテレビや雑誌などの掲載回数が100回を超える人気店に育った。中国から日本に渡り40年以上、本場の香りと肉汁が広がる秘伝のギョーザを作り続ける彼女のルールに迫る。
ピックアップコンテンツ