宮里藍サントリーレディスオープン２０２１　最終日（仮）

＜見出し＞
30回目の記念大会！真の実力が問われる４日間トーナメントの先に待つのは、世界の舞台！全英女子オープン出場権、そして日本代表へ。最終決戦の行方は？

＜番組内容＞
　６月10日（木）～13日（日）に『宮里藍サントリーレディスオープン2021』（賞金総額１億5，000万円、優勝賞金2，700万円）が、２年ぶりに神戸市の六甲国際ゴルフ倶楽部（6，517ヤード、パー72）で開催。節目の30回大会であった昨年は、新型コロナウイルスの影響により大会は中止に。今年、無観客での開催となるが、２年分の思いを込めて仕切り直しの30回記念大会となる。1990年に創設された本大会は“Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ　Ｏｐｅｎ　Ｔｏｕｒｎａｍｅｎｔ”を大会コンセプトに掲げ、国内女子では珍しい４日間トーナメントの先駆けとなり、真の実力が試される大会となった。
　この30回大会から、優勝、そして２位の選手に海外女子ツアー最高峰であるメジャー大会“ＡＩＧ全英女子オープン”への出場権が与えられる。全英女子オープンは、2019年に渋野日向子が優勝し、一躍シンデレラストーリーをつむいだ大会である。“この大会から世界へ”という思いが形となり、自らの力で全英への道を切り開ける国内女子ツアー唯一のトーナメントとなった。
　全英女子オープンの切符を手にするのは？大会最終日の模様を生中継でお届けする。

　※15時までに競技が終了しない場合、地上波サブチャンネル（085ｃｈ、関東ローカルで16時まで）と民放公式ポータル「ＴＶｅｒ（ティーバー）」（終了まで）でリレー放送・配信予定。