『所JAPAN』  ニッポンのそんなトコロくらべちゃう!?

 

『所JAPAN』

放送日:2月7日(火)21:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
日本全国のさまざまなモノ・グルメ・場所などなど、勝手に比較しながら楽しく調査する教養バラエティー!

<番組内容>
大好評「王者vsローカル」企画。
今回は、スイーツ業界の王者「シャトレーゼ」に茨城県のローカル線「駅近スイーツ」が挑む!

日本国内に720店舗を構えるスイーツチェーン店「シャトレーゼ」。
ショーケースに並ぶ色とりどりの洋菓子のみならず、和菓子も取り扱うなど、常時400種類以上のスイーツが店舗に並ぶ。さらに、88%糖質カットの生チョコ風ショコラや、牛乳・卵・小麦粉を一切使わないショートケーキなど、誰もがお気に入りの一品を楽しめる!

1954年、山梨県で今川焼きを提供していた店が発祥で、「おいしいものをお手頃価格で楽しんでもらう」をモットーにしている88歳の会長は日々、全国の店舗を行脚し商品の焼き上がりまでチェックする徹底ぶりだ。

さらに、安さとおいしさの秘密を探るべく、ココリコ田中と鈴木福くんのきょうだい2人は、製造工場にも潜入!すると、製造ラインには社員らが提案したさまざまなコスト節約術が凝縮されていたほか、製造ラインごとに商品開発や人事を決める責任者(プレジデント)を置くなど、徹底しておいしさ追究していることが判明した!

また、都市型ブランド「YATSUDOKI」では、厳選素材を使用したスイーツを提供するなどハイブランド展開で差別化し、利用者からは「手土産にピッタリ」と評判だ。

一方、U字工事の2人は、茨城県のローカル線「ひたちなか海浜鉄道・湊線」の全11駅で、”駅近”スイーツを食べつくすことに。 今年のえと・うさぎをかたどったシュークリームやいちごが山のように積まれたスイーツ、さらに、田園風景が一面に広がる駅から“徒歩50分”でたどり着いたカフェでは、全国生産一位の地元特産品をふんだんに使った「モンブラン」が登場!また、地元の子供たちから愛される老舗の駄菓子屋では、ほっこりと心温まるエピソードも。1日10時間14キロも歩き尽くしたという“むちゃぶり”企画…果たして結果は?