『セブンルール』  #287

 

『セブンルール』

放送日:3月28日(火)23:00~

カテゴリー:バラエティ・音楽

<見出し>
『セブンルール』最終回。過去に番組に登場した6人の女性の“その後”に密着した総集編をお送りする。番組放送後、さまざまな変化の先に生まれた彼女たちの“新たなルール”を紹介。
青木崇高、尾崎世界観、長濱ねる、本谷有希子、YOUらスタジオキャストが、これまでの番組への思い、今の心境を語る。

<番組内容>
『セブンルール』最終回。これまで番組で紹介した人物は283人。その中から、6人の女性をピックアップ。彼女たちの“その後”に密着した総集編をお送りする。番組放送後、さまざまな変化の先に生まれた彼女たちの“新たなルール”とは?
また、青木崇高、尾崎世界観、長濱ねる、本谷有希子、YOUらスタジオキャストが、これまでの番組への思い、今の心境を語る。

■救急医・フライトドクター・篠原希
5年半前、宮崎県初の女性フライトドクター候補生として救急医療の最前線にいた篠原希は、4年前に上京し、現在は心の病を抱えた患者のもとに出向く往診医をやっている。「一番やりたかったことができている」という彼女だが、環境が変わっても彼女の大切な時間は…?

■「餃子のハルピン」店主・二宮千鶴
東京・三鷹に店を構える「餃子のハルピン」店主・二宮千鶴。多いときで一日10時間、1000個以上ギョーザを作り続けていた彼女は、一日の疲れを癒やすために売上金を数えていた。2年半前は、ただお金を数えることが楽しみだった彼女だが、そんな彼女に新たなルールができていた。

■不動産アドバイザー・青木人生
現役のキャバ嬢であり、賃貸物件の審査が通りにくい水商売への偏見を無くしたいと、不動産業界に飛び込んだ水商売専門、不動産アドバイザー・青木人生。現在はキャバ嬢を引退、2年前に独立し、不動産会社を経営。コロナにより激変し、空き店舗が増えた歌舞伎町に寄り添っていた。

■銭湯「小杉湯」番頭・レイソン美帆
東京・高円寺にある 創業90年の老舗銭湯、「小杉湯」の番頭・レイソン美帆。誰に対しても分け隔てなく接していた彼女だが、現在、2歳の息子を育てる母となっていた。子どもができて、また銭湯が好きになったという彼女。そんな彼女の子育てのルールとは?

■KOMA家具職人・武内舞子
世界的評価を受ける家具メーカーKOMAで唯一の女性職人として活躍していたKOMA家具職人・武内舞子。密着当時、職人として4年目だった彼女も今やイス製造部門の部長として、15人の職人を管理する立場になっていた。そんな彼女の今に迫る。

■「お好み焼き オモニ本店」女将(おかみ)・高姫順
ミシュランガイドにも掲載されたお好み焼きの名店「オモニ本店」の名物女将(おかみ)、高姫順。放送から2年半、88歳になった今も鉄板の前に立ち、コテを握り続けていた。日本語を書き続けてきた練習帳に何行にもわたって書かれていた彼女の新しいルールとは。