東海テレビ

SKE48 むすびのイチバン!

3日(月)25:00~

 古畑奈和、太田彩夏、市野成美の3人が、平成ノブシコブシ・徳井健太とともに、通称「金太郎あめ」を作る工場を訪れ、あめ作り職人とむすばれて、番組特製のあめを制作する。
名古屋市西区・明道町にある「歌舞伎飴本舗」は、名古屋市内でも数軒しかない、通称「金太郎あめ」の工場。ここで作られるあめは、数々の有名アーティストがブレイク前から発注していたことで脚光を浴び、縁起の良いアイテムとされている。そこで3人は、それぞれが番組特製あめのデザインを考え、職人の前で披露する。それぞれの個性が表れたイラストは必見!
選ばれたのは、番組のキーアイテムでもある「おむすび」柄のイラスト。デザインが決まり、早速あめ作りに取り組むことになった3人。ところが、ここでスタジオの平成ノブシコブシ・吉村崇が、メンバーのある異変に気付く。
原料となる水あめに着色する作業を見届けた一行は、番組特製「おむすびあめ」のデザインのうち、「SKE」の文字を制作することに。市野が「S」、太田が「K]、そして古畑が「E」を担当。熱した水あめが冷めて固まる前に形作る必要があるため、作業には正確さに加えスピードも必要。職人の指導を受けつつ、ところどころ高度な技に頼りながらも生地を伸ばしながら形を整えていく。
その後、メインとなる「おむすび」部分の製作工程に。ここでも、目分量ながら的確な職人の技術が披露され、見守る徳井も驚嘆する。
でき上がったいくつかのパーツを組み合わせ、ついにあめの原型が完成。この原型を手にした職人が次にとった行動に、一行からは思わず奇声が!
そして、仕上げ用の機械から出てきたあめを古畑が細長く伸ばして適宜カットし、それを受けて太田が形を整えていく。その後、輪切りされたあめを市野が横へ流して「おむすびあめ」が完成!果たして、その味と出来栄えはいかに?
また、さまざまな握りの達人から握り方の極意を学ぶ「きょうの握り方」のコーナーは、須田亜香里に加え、今回から新たに高柳明音が出演する。ナゴヤドームにあるドアラカフェを訪れた2人は、中日ドラゴンズのマスコット・ドアラからある握り方を伝授される。

SKE48 むすびのイチバン!

更新日 : 2017/06/30 13:43

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