VOICE
内定者の声
01
どんな大学生活を送っていましたか?
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平日は授業を受け、週末は大学スポーツの取材に出向くという生活を送っていました。大学スポーツの魅力を発信するために、イベントの企画や学生アスリートの密着番組の撮影などを経験し、テレビ局に入りたい!と思うようになりました。
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国際寮に住み込みで留学生のサポート活動をしていました。フィンランドから来た留学生に日本語で「下がる」と「減る」の違いは?と聞かれたり、ミャンマー出身の留学生にクーデター時の生活について教えてもらったり、いつも新しい発見がある毎日を過ごしていました。
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入学当初は海外留学をしたかったこともあり、とにかく早い段階で単位を取りまくる生活に勤しんでいました。また、趣味が魚捌きのため捌いては友人に振る舞っていました。
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所属していたソフトボール部中心の生活でした。朝7時から練習に参加し、その後授業やアルバイトをしていました。理工学部だったので課題に追われつつ、早起きの毎日でしたが、趣味の筋トレなどにも励み、充実した生活を送っていました。
02
就活の軸は?
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「スポーツに関わる」が就活の軸でした。スポーツと関われる仕事は沢山ありますが、その中でも地元球団である中日ドラゴンズや名古屋グランパスなど、プロスポーツの魅力を「映像」で多くの人に伝えたい!という気持ちがあり、テレビ局を志望しました。
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報道機関で働けること。ドキュメンタリーをつくれること。
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ワクワクできる仕事をしたいという軸で就職活動に取り組んでいました。
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常に飽きることのない仕事です。同じ職業でも毎日違う仕事をする様に魅力を感じていました。
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地元東海地方に貢献したい!
03
事前準備は
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色々なテレビ局がある中で、「東海テレビでないといけない理由」を納得いくまで考えていました。最後は熱意だと思っていたので、その熱意を伝えるのに一番効果的なのは、やはり「東海テレビでないといけない理由」を明確に伝えることだと思います。
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関西に住んでいて、東海地方の番組を視聴できる機会がなかったので、ビジネスホテルに泊まり込み、東海地方のテレビを見まくる1人合宿をしました。番組を視聴して感じた東海テレビと他局の印象をノートにたくさんメモした覚えがあります。「チョコレートな人々」は地元大阪の映画館で観ました!
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番組表を見て在名他局との違いを3つほど発見し、その違いを客観的な視点から評価できるように調べました。さらに、制作番組をまとめて、東海テレビのコンテンツの特徴を把握し、ガクチカと同じように伝えられるまで繰り返し練習しました。
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東海テレビで自分が何をしたいのか、なぜ東海テレビが良いのかを自分の中で明確に考えておきました。他にも、テレビやLocipoを視聴して、どのような番組があるのか、今番組ではどのようなことが取り上げられているのかも知るようにしていました。
04
エントリーシートを書く時の注意点
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一番意識したことは、各設問の1文目のインパクトです。最初の文で読む方の目を惹くような、単語の選び方に注意しました。また、自分ならではの体験を盛り込んで、他のESの中に埋もれないように心がけました。
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エントリーシートは文字数に制限がある中で、いかに自分の魅力をアピールできるかが重要です。ガクチカを書く際には、自身の経験談を交えると思いますが、何を経験したかの説明は簡潔にし、その活動の中で自身が何を感じたか、何をどう頑張ったかについて詳細に書くことで、人間性を強くアピールできるのではないかと思います。
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一文が長くならないように気をつけていました。そのために、伝えたいことを絞って簡潔に書くことを意識していました。
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自分のことを変に作らず、伝えたい思いが存分に伝わるように書くことが大切だと思います。
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自分にしか書けない話にとことんこだわりました。話の具体性、固有名詞を入れるなどをしてオリジナルに仕上げていました。
05
面接を受ける際
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面接で話す内容を口に出す練習をしていました。「面接の練習」というと固苦しくなってしまうので、友人同士で飲みに行ったりして、お互いに志望動機、ガクチカなどを伝え合う練習をしていました。また、面接の直前には父親に面接練習をしてもらっていました。父親や身内の人だと、思ったことを素直に教えてもらえるので、面接対策のブラッシュアップには最適だと思います。私の場合は、父親と喧嘩に発展しそうになりましたが、今では素直に父親の指摘を受け入れてよかったなと思います
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面接の時は「会話を楽しむこと」を大切にしていました。そのために、事前準備として面接で伝えたいことは具体的に考えていましたが、作り込みすぎないようにしていました。加えて、面接の部屋に入る際は緊張してしまうことが多かったので、一言目から大きな声で話すことも意識していました。
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面接直前は、遅刻するのが怖くて1時間以上前に着いてしまうことが多かったので、テレピアのカフェで志望動機やガクチカなどを最終確認していました。面接中は、緊張はするけれど、なるべくいつも通りの自分でいて、面接官の方々との会話を楽しむことを意識しました。
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奇をてらわずに、当たり前のことでも自信をもって話すようにしていました。また、名古屋には縁もゆかりもなかったので、ここで私は働くつもりが十二分にあるんだという熱意を大切にしていました。
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準備したことを存分に発揮することに尽きます。意表を突くような質問はなかったので、準備したことをはっきり笑顔で伝えることで、自分の魅力や志望度が面接官に伝わると思いました。
06
東海テレビに入社を決めた理由
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地元スポーツに携わることができる点です。私は在名局のみにエントリーして、万が一その5社全てダメだった場合はテレビ局への道は諦めていました。その中で、奇跡的に東海テレビから内々定をいただいたので、間髪入れずに東海テレビへの入社を決めました。
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「東海三県に密着する仕事に携わりたい」という私の思いを叶えられる番組や環境があるからです。加えて、採用試験の際に、社員の皆さんから感じたあたたかさや東海テレビへの愛も入社を決めた大きな理由です。
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私の能力とかよりも、私自身を見てくれて、採用していただいた気がして、すごくうれしかったからです。
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最も地元東海地方に貢献できる場所だと感じたからです。やはり、東海地方に密着した番組の数、質はイチバンだと感じていました。そんな東海テレビであれば、最大の地元貢献が実現できると思い、入社を決めました。