学校に向かうため飲酒運転して事故…40歳高校教師が懲戒免職「妻と口論になり苛立ち抑えるため酒を飲んだ」 2022/08/17 21:35配信 学校に向かうために飲酒運転をして事故を起こした三重県立高校の男性教師が、懲戒免職となりました。 三重県によりますと、懲戒免職処分を受けたのは、県立久居高校の40歳の男性教師で、7月12日午後3時ごろ、松阪市内で酒を飲んだ状態で車を運転し、ガードパイプに接触する事故を起こしました。 当時、男性教師は高校に書類を提出するために車を運転していて、県の聞き取りに対し「妻と口論になって苛立ちを抑えるために酒を飲んだ」と説明しているということです。