悪魔の弁護人 御子柴礼司 - 贖罪の奏鳴曲 -

悪魔の法廷ミステリー、
追加キャスト決定!

原作は“どんでん返しの帝王”
中山七里の傑作ミステリー!
「贖罪の奏鳴曲」「追憶の夜想曲」「恩讐の鎮魂曲」「悪徳の輪舞曲」
弁護士・御子柴礼司みこしばれいじシリーズ既刊4作を
衝撃のドラマ化!!

勝つためなら何でもする――
悪辣な手腕で勝訴をもぎ取る弁護士・御子柴礼司。
そんな事務所とは知らずにハローワークで紹介され
就職してしまった事務員・日下部洋子。
ふとしたことから、洋子は御子柴がかつて、
凶悪犯罪を犯した元少年Aであることを知り―――

岐阜県出身のミステリー作家・中山七里の
大人気シリーズ既刊4作を贅沢に使用し、
二転三転する法廷劇をハイテンポに、
そして過去の罪と向き合う御子柴の苦悩を
スリリングに描く。

どんな依頼人でも、どんな手段を使ってでも必ず勝たせる
“悪魔の弁護人”
その戦慄の過去とは?

正義の意味とは?贖罪とは何か?
かつてないヒューマン法廷ミステリーの幕が上がる――

CAST

主演は演技派・要潤!
稀代のカメレオン俳優が“悪魔の弁護人”にどう挑む!?

要潤さん コメント

タイトルがすごく面白そうで惹かれたこと、加えて弁護士役は、一度演じてみたかったので、すぐにやらせて頂きたいと思いました。台本を読むと論争を闘わせ、ドラマチックな展開があり、御子柴の弁護士の能力も描かれていたので「楽しみだな、演じてみたいな」と思いました。
『勝つことが正義だ』というセリフがあるんですが、御子柴は、「勝ち」にこだわるだけでなく「生きるか死ぬか」裁判に命を懸けて臨むタイプ。人がどうこう言おうが「自分はこうだ!」と思ったら曲げずに猪突猛進して行く。その点は僕も御子柴と似ていますね。
世の中には、喜ぶ人がいたら悲しむ人がいるように、一見、正義に見えても悪だったり、表に見えても裏だったりする部分があるので、その辺はすごく考えさせられるドラマだなと思います。
話が進むにつれて御子柴の人間像が見えてきます。感動できるシーンもあります。
土曜の夜「疲れたな」と帰宅されて見たときに“明日の活力”になれるようなドラマにしていきたいなと思っています!

御子柴 礼司(44)
弁護士。請け負った依頼は手段を選ばず必ず勝訴に導く。
実はかつて凶悪犯罪を犯して世間を震撼させた元少年A

ベッキー 
6年ぶり連ドラレギュラー出演!

オトナの土ドラで一皮むけたオトナのベッキーを見せる!!

ベッキーさん コメント

「ようやく弁護士ものの依頼が来た!」オファーを受けたときは喜び、台本を開いたら、事務員役でした(笑)。でも台本を読むうちに面白さにひかれ「ぜひ、やりたい!」という気持ちが大きくなっていきました。洋子は、すごくまっすぐな心を持っていて、一生懸命で、人の心に寄り添う人です。パッと見や肩書きで人を判断することはありません。そんな理想的な洋子に、お芝居を通じて少しでも近づけたらいいなと思いました。
要さんとは13年前に一度ドラマでご一緒していますが、同じシーンはほぼ無かったので、しっかりお話しするのは今回が初めてです。一見クールだけど内側は温かい方です。現場でも笑いを提供して下さるのですが、それが「俺おもろいやろ~」という感じでなく、さらっとする感じの“オシャレおもろ~”で全部がスマートなんです。御子柴とカブる感じがします。
このドラマはシリアスで、ちょっと重めな題材ですが“本当に信じていいものは何か”をすごく考えさせられる素敵なメッセージが込められているので是非見ていただきたいですし、純粋に面白いです! こんなに「台本まだですか?」って聞いたのは初めてで、「早く次が見たい」と思う展開が待っているので一緒に楽しんで、驚いてください!

日下部 洋子(35)
職を探していて、たまたま御子柴法律事務所の事務員に。
ふとしたきっかけから御子柴の過去を知ってしまい…。

憑依型俳優・津田寛治が御子柴の
ライバルに!

津田の怪演が要の前に立ち塞がる!

津田寛治さん コメント

オファーを受けたときは「来たな」と。男優をやっていればいつか訪れる刑事もの・法廷もの・医療ものの3大峠の1つがとうとう来たかと。今まで検事も弁護士もやったことがありますが、これほどガッツリ法廷シーンのある連ドラの検事は初めてで、脚本をパラパラとめくったときにストーリーも頭に入らないくらい膨大な台詞に圧倒されて襟を正し、腹をくくりました。岬にとって正義が主軸。そして御子柴とはライバルではなく明らかに「自分のほうが上だ」というところを見せ、法廷や裁判所では「岬が主役だ」というぐらいの思いでやっていこうかなと思っています。
要くんとは10年ぶり。現場で岬として会ったとき、御子柴が冷酷さの中に隠しているピュアで純粋な優しさみたいなものが要くんにも見えて「予想以上だな」と鳥肌が立ちました。
このドラマは“今までにない法廷もの”です。まさに見どころは法廷シーン。「こんなこと法廷で!?」みたいなことが展開していくと思いますので是非お楽しみにしてください!

岬 恭平(55)
東京地検次席検事。法は絶対であるという信念のもと、
“悪魔の弁護人”御子柴に闘いを挑む!

悪魔の法廷ミステリー、
追加キャスト決定!

個性派俳優陣が中山七里原作の
“究極のどんでん返し法廷劇”を彩る!

玄理、悪徳弁護士・御子柴を追い詰める新聞記者に!

玄理が演じるのは、主役・要潤演じる元少年Aの弁護士・御子柴礼司を追い詰める新聞記者・桜葉あすみ。「悪人」を弁護する御子柴に対し、弱者の代弁者としてペンで戦う女性であり、「ある種、正義の暴走まで描きたい」という制作側の熱意に出演を決めたという。オトナの土ドラでは志田未来主演の「ウツボカズラの夢」以来、2年ぶりの出演。2020年、ブレイク必至の演技派女優が、成長した姿を土ドラの視聴者に見せてくれるはずだ!!

玄理さん コメント

私が演じる桜葉あすみは原作にない、ドラマのオリジナルキャラクターです。
世論を代弁するキャラクターだ、とプロデューサーに言われたのが印象的でした。
あすみは司法記者で、元犯罪者である御子柴を厳しく追及していきます。
その反面、彼女の「世の弱者を守り強い者を討ちたい」という正義感が、時に偏見を呼び、人を傷つけてしまうことの危うさも描かれています。
人生のやり直しはあるのか…がこのドラマの大きなテーマですが、過去にとらわれず御子柴に接する洋子と、強すぎる信念から御子柴を断罪するあすみの間で視聴者の皆さんが揺れてくれたら…そしてドラマの終わりには一つの視点にとらわれないことの大切さを共に感じられれば嬉しいです。

桜葉 あすみ
全国新聞の司法担当記者。弱者の代弁者としてペンの力で世の中を変えたいと思っている。少年法に懐疑的で、御子柴のことを敵視するようになる。

本村健太郎、本職弁護士役で要潤と対決!

本村演じる弁護士・宝来兼人は金もうけ至上主義。有能だが、金にならない仕事には手を抜いてしまう一番人間らしい性格の人物でもある。制作側によると、常にやられ役として登場するということらしいが、さすがは現役弁護士の本村。撮影の合間に法律について主役の要潤に指導をするなど、カメラが回っていないところでは真面目な性格と有能さが際立っていた。果たして宝来は最後まで負けっぱなしなのか? それともそこにもどんでん返しが!? 本村VS要の弁護士対決からも目が離せない!

本村健太郎さん コメント

ボクはもともと中山七里さんの「弁護士・御子柴シリーズ」の大ファンで、今回のドラマ化の前から愛読していたんです。あっと驚く大逆転の法廷シーンが痛快で、「ボクもこんな裁判やってみたい!」と憧れていました。ホンモノの弁護士の間でも、御子柴シリーズは「法廷シーンがリアルで面白い」と評判なんですよ。
今回のドラマは、原作の面白さを忠実に再現した仕上がりになっていますので、原作を読んでいない人も、きっと法廷シーンのワクワクする高揚感と、爽快な読後感をお楽しみいただけると思います!

宝来 兼人
弁護士。主に過払い金訴訟など、利益を上げる案件を扱う金儲け大好き人間。

奥菜恵、闇を抱えた夫殺しの被告人に!

奥菜が演じるのは夫殺しの罪で懲役 16 年の実刑判決を受けた主婦・津田亜季子。浮気相手との再婚のために夫を殺害。さらに 2 人いる娘も捨てようとした身勝手な女だ。だが、主人公の御子柴はそんな亜季子が何かを隠していることに気付く。裁判のラストではさらに大きな秘密も明らかになるというが……?実生活でも娘の母である奥菜がどんな被告人像を描いていくのか初回が待ち遠しい!

奥菜恵さん コメント

津田亜季子を演じます奥菜恵です。
私自身、久しぶりのドラマ出演ですが、明るく温かいスタッフ・キャストの皆様のおかげで、心地良い緊張感と亜季子を演じられる喜びも相俟って、楽しく撮影に参加させていただいております。
亜季子という女性の抱える闇は大変深く重いものですが、体現出来るよう芯を持って最後まで全力で挑みたいと思います。

津田 亜季子
夫殺しの罪で控訴中の主婦。一審では懲役16年の実刑判決が下された。

勝野洋、役者人生初の車いすに挑戦!

3話から始まる2つ目のエピソードとなる裁判では勝野洋がゲスト出演!主人公・御子柴の医療少年院時代の教官で、現在はなぜか車いす生活を送っている稲見武雄役だ。1974年に「太陽にほえろ!」でデビューし、役者人生は45年になる勝野だが、意外にも車いすは初挑戦だという。稲見は第一話から登場の予定で、なぜ車いす生活になったのか、御子柴との過去の因縁が徐々に明らかにされていく。物語全体を通した「贖罪」というテーマをつかさどる役であり、制作サイドは「御子柴をどん底につきおとす重要なキャラクターです」と話している。

勝野洋さん コメント

とにかく台本が面白くて引き込まれました。元少年Aの人生を描いたドラマでメッセージ性が強いです。演じるのは医療少年院の元教官なのですが、「死ぬまで自分の罪に向き合い戦え」という台詞があります。過ちを犯したら、たとえ刑が軽くなっても自分を許すことなく償い続けろという稲見の姿勢にとても共感しました。
人間だから過ちはあると思うんです。ただ、その過ちを人が指さして責めるとかそんなことはする必要なく、自分で自分をちゃんと見ていることが大事。
「人を裁かず自分を裁け」というテーマは人として大事だと思いました。
車椅子の役は初めてでちょっと腰が痛くなりました(笑)なぜ稲見が車椅子なのか。そこにもドラマがありますので楽しみにして頂ければと思います。

稲見 武雄
医療少年院の元教官。御子柴の担当だった。
現在は下半身に障害があり車いすで生活している。御子柴と深い因縁があるようだが……

STORY

派遣切りにあい現在・無職の日下部洋子(ベッキー)。ハローワークで紹介された事務員募集の
面接の為、とある法律事務所の前にやってくる。
と、中から聞こえてくるクラシック曲。事務所のプレートは何故か割れている。
不審に思いながらもドアを開けて入る洋子。そこには事務所の主・御子柴礼司(要潤)が静かに座っていた。
「時間に正確だな、採用だ」
訳も分からぬまま、御子柴法律事務所の事務員として採用されてしまう洋子。
しかしそこは、「悪魔の弁護人」と呼ばれる悪徳弁護士の事務所だった―――

そんなある日、御子柴は『世田谷の夫殺し』に興味を抱く。
被告は、どこにでもいそうな疲れた主婦・津田亜季子。パート先の上司に惹かれ、夫と二人の娘を捨ててその上司と結婚することを夢見、夫を刺し殺したという。
たまたま近所に住んでいた被害者の父親が訪問し事件は発覚したが、遺体をブルーシートの上にのせていたことから、事件を隠蔽する意志もあったと裁判所は判断。一審では懲役16年という重い刑罰が下されていた。
そんな事件を強引な手を使って他の弁護士からぶんどる御子柴。洋子は、身勝手な加害者を何で好き好んで弁護するのか気になるが、御子柴は何も教えてはくれなかった。
早速、被告人と面会した御子柴だったが、そこで御子柴はあることに気付く。
「津田亜季子は何かを隠している……」

その頃、東京地方検察庁では、次席検事の岬恭平(津田寛治)が、事務官から世田谷の夫殺しの弁護人が変わったと報告を受けていた。
後任の弁護人は御子柴礼司。直接相対したことはなかったがその悪名は岬の耳にも届いている。
法の抜け道をつき、悪人を無罪に導く「悪魔の弁護人」として――これ以上、御子柴のような弁護士をのさばらせておくわけにはいかない。岬は事務官に告げる。「この事案は、私が担当する」と。
そして迎えた初公判の日―――

御子柴と岬がそれぞれの席につく。洋子の他、新聞記者たちも悪魔の弁護人・御子柴がどんな手で減刑を勝ち取ろうとするのか、御子柴の言動を注視していた。
しかし御子柴は、開口一番、信じられないことを口にする。
「弁護人は被告人、津田亜季子の無罪を主張し、原判決の破棄を求めます」
情状酌量による減刑どころか圧倒的不利な中での無罪主張! 悪魔の弁護人・御子柴による、悪魔の法廷劇(ゲーム)が幕を上げる!!!

STAFF

企 画
市野 直親 (東海テレビ)
原 作
中山 七里 (講談社文庫) (弁護士・御子柴シリーズ)
『贖罪の奏鳴曲ソナタ』 『追憶の夜想曲ノクターン
『恩讐の鎮魂曲レクイエム』 『悪徳の輪舞曲ロンド
脚 本
  • 泉澤 陽子
  • 戸田 彬弘
音 楽
  • 島崎 貴光(スマイルカンパニー)
  • 佐々木 裕(スマイルカンパニー)
  • コヤマヒデカズ(スマイルカンパニー)
演 出
  • 村谷 嘉則
  • 松田 祐輔
  • 稲葉 正宏
協力プロデューサー
遠山 圭介 (東海テレビ)
プロデューサー
  • 松本 圭右 (東海テレビ)
  • 渡辺 良介 (大映テレビ)
  • 椋尾 由希子(大映テレビ)
制作著作
大映テレビ
制 作
東海テレビ