こどもたちの社内見学

社内見学では、朝の情報番組「スイッチ!」の生放送のスタジオ、美術セットを見学しながら、番組づくりの中にあるSDGsの取り組みや発見を楽しく体験して頂いています。また報道フロアの見学などもご希望に添って行っています。

出張授業 ~メディアリテラシー授業~

テレビ番組の制作過程や放送の役割、メディアリテラシーの基本を伝える出張授業を実施。実際のニュース映像と原稿を用いたアナウンサー体験のほか、東海テレビ制作のドキュメンタリー「チョコレートな人々」のディレクターによる講演も実施。

「チョコレートな人々」の取材についてや、障がい者や性的マイノリティーの人々の活躍の場を紹介しながら、障がいを持つ方々の可能性や、豊かで優しい地域社会の実現をテーマに、児童らと活発な意見交換を行いました。

ペットボトルキャップチャレンジ

従業員によるペットボトルキャップ回収を行い、ユニセフを通じ、世界中の子どもたちにポリオワクチンを寄付しています。(2021年1月からスタート。2023年3月現在約21万9000個 ポリオワクチン255人分相当)

<FNSチャリティキャンぺーン2023> 2023年度支援国 パキスタン・イスラム共和国

FNSチャリティキャンペーンは1974年から支援活動をスタートし、フジテレビをはじめとする全国のFNS系列28社がユニセフを通じて、厳しい環境で暮らす世界の子どもたちへの支援を続けています。
2023年度の支援国はパキスタン・イスラム共和国。パキスタンは南アジアに位置するイスラム国家で、インド、アフガニスタン、イラン、中国と国境を接しています。2022年のモンスーン期には過去30年における平均降水量の3倍もの雨が南部に振り、大洪水によって国土の3分の1が水没し、経済は危機的状況にあります。2023年1月時点でも、最大400万人の子どもたちが洪水によって汚染された水の近くで生活し、呼吸器疾患や、マラリアやデング熱など水を媒介とする感染症、重度の急性栄養不良に苦しんでいます。
みなさまからのあたたかいご支援をお願い致します。


《義援金につきまして》
https://www.tokai-tv.com/ainosuzu/jigyo/shiteikifu.html

<FNSチャリティキャンペーン2022>フジテレビアナウンサー モザンビーク共和国報告会2023年2月1日(水)東文化小劇場 にて開催

FNSチャリティキャンペーンは1974年から支援活動をスタートしました。
フジテレビをはじめとする全国のFNS系列のテレビ局28社がユニセフを通じて厳しい環境で暮らす世界の子どもたちへの支援を続けています。
(2022年度の支援国は モザンビーク共和国)

モザンビークはアフリカ大陸の南東部、世界最貧国のひとつ。頻発する自然災害や北部の紛争による避難生活の長期化、更にはコロナウィルスの感染拡大でこどもたちは一層支援を必要とする生活を送っています。
2022年9月にFNSチャリティの一環で、モザンビークを訪れたフジテレビの堀池亮介アナウンサーが、現地の様子、懸命に生きることもたちの取材を通じて感じた事や、放送で伝えられないことなどを報告しました。

地域コラボCSR 「家族でまなぼうさい」イベントトヨタモビリティ中京 

トヨタモビリティ中京・東海テレビ・災害ボランティアちくさネットワーク・社会福祉法人名古屋市千種区社会福祉協議会のコラボで実施する、地域住民向けの社会貢献活動。
地域の防災力を高めることを目的に、様々なテーマで実施しました。

2021年までの活動はこちら