今回はひとつの仕事に自分の魂をこめ続ける人たちに出会う、ぐっさんの職人さん体験シリーズ。
今尚歴史が息づく岐阜の町を訪れ、先人から伝わる優れた技術をしっかりと受け継ぎ、伝える、和傘職人さんとのぼり旗職人さんのもとを訪れる。
和傘の基本となる骨の部分を製作する熟練職人の一人、竹屋と呼ばれる職人さんの作業場を訪れた、ぐっさん。人と人がつなぎ続ける作業の大切さを体感し熱い思いを受け止める。
更には日本の国技・相撲の本場所で使用されているのぼり旗の7割を手がけている職人さんのもとを訪れる。相撲にまつわる縁起を担いだしきたりを熟知した上で書き上げられる、力士の四股名。人の手を介してしかできない作業の数々に魅せられる。
五月晴れの空に気持ちよくたなびく、のぼり旗。
竹と紙と油の匂いが織り成す伝統美、和傘。
どこにも同じものはないオンリーワンを体験します!