今回のぐっさん家は、町中に潜むモダンなビル・渋いビルを見つけて巡る、渋ビル巡り！
建築家とグラフィックデザイナーのユニットにより制作された小冊子「名古屋渋ビル手帖」を参考に、名古屋の町中に潜むこだわりがぎっしり詰まった渋ビルをJeepで巡ります！
前々から名古屋の町中で発見する昭和レトロなビルに興味があったぐっさん。まず向かったのは、今年創業100年を迎える老舗の珈琲専門店。角が丸いカワイイ窓枠が並び、モザイク画のようにタイルが貼られたビルの外観に、ぐっさんのワクワクが止まらない！
更にはグリーン系のタイルで彩られた外観とランダムに並ぶ窓枠。50年以上前に建てられたとは思えないほどモダンな東区のビルでは、ビルの１階に広がる白い大理石のロビーや、シンプルかつ機能的なエレベーターのボタン曲線が美しい木製の階段の手すりに、ぐっさん大興奮。
そして、以前ロケで通りかかり気になっていたという名古屋市内の中で最も古いとも言われているビルにもお邪魔した、ぐっさん。当時の建築の最先端を感じさせるアーチ型の窓枠や建てられた当時のままだという木製の床に感激し、オフィスやクッキングサロンとして、現在も現役で活躍する渋ビルの息遣いを体感。
個性的な建物のラインや艶っぽさを感じさせるタイル貼りの外観。そして独特なデザインの窓枠。何気なく見過ごしてきた、名古屋の町の歴史と情緒を再発見する渋ビルJeep旅。表情豊かな渋ビルの魅力をぐっさんが満喫します！

• 
•